観光とケガは不釣り合い関係です。だからこそケガをしないように心掛けないといけません。冬の北海道を旅行するのであれば、その可能性があります。すぐにできる対策と予防方法がありますので、必ず実践してください。
滑らないように注意を
雪や凍った路面に足を滑らせる人が多いのも北海道です。滑らせている人は現地の方ではなく、圧倒的に観光客やビジネスマンです。雪や凍った路面に慣れていないことによって、このようなことが起きてしまいます。滑ってしまうとそのまま転んでしまい、ケガをすることも。打ち所が悪ければ重大なケガを招くこともありますので注意が必要です。
滑らない対策
靴に滑らない靴底を取り付けるようにしましょう。北海道で売られている靴には大抵滑り止めがついていますが、現地調達するとなると限界もあります。よって簡易的なものがおすすめです。駅やコンビニ、または靴屋に置いていますので、購入しておくと良いです。また歩き方にも工夫をしましょう。かかとから落ちないように、足裏全体を路面につけて歩くのがポイント。そうすることで滑りにくくなります。突然走ったりしないでください。
ポケットに手を入れて歩かないように
寒いからポケットに手を入れて歩くのは理解できます。しかしそんなときに滑ってしまえば、受け身をとれなくなり、大ケガをすることにもなるでしょう。寒いのはわかりますが、手袋をつけて観光を楽しむようにしてください。
雪に慣れていない人が北海道でよく見かける光景
観光客が雪まつりなどでよく見かけられる光景になるのが転ぶことです。病院に行くようなことがないように、ケガをしない北海道旅行にするためにも、対策と予防方法を守って楽しんでください。