雪まつりは北海道を代表するイベントになります。屋内ではありませんので、防寒対策が必要です。北海道ならではの事情もあり、知っておいてほしい防寒対策がありますので、それを参考にして楽しい観光を行ってください。
着込み過ぎないように
着込むと歩きにくくなってしまいますので、あまりおすすめできません。コート、セーター、シャツで賄うことができるようにしておきましょう。当然これだけでは寒いと感じる人もいるでしょう。そんなときは工夫をしてください。ヒートテックやホッカイロを用いることによって、寒さを防ぐことができます。過剰な着込みは屋内に入ったときに苦労しますので、なるたけゴワつかないような恰好をしてください。
小物アイテムを用いる
耳あて、手袋、タイツなども防寒用具として最適です。現地でも調達することができやすいので、北海道でお好きなものを購入すると良いでしょう。タイツはおしゃれなものがたくさんあり、スカートで旅行を楽しみたい女性には最適です。また手袋は持っておきましょう。ポケットに手を突っ込んでいる観光客の人も多いですが、雪道で転んだ時に、対応ができなくなります。ポケットではなく手袋で防寒対策を行ってください。
足元にも注意を
足元も気配りをする必要があると感じますが、意外と必要ないことが多いです。北海道の屋内は暖房が効いており、不必要な足元の防寒をしておくと、蒸れやすくなります。そこで外に出たら冷たくなることも。あまり気にしないようにしましょう。必要であれば中敷きで対応してください。
万全な対策が想い出を作る
確かな防寒対策をしておくことで、極寒の北海道を楽しむことができます。基本は着こまずに工夫をすることが大切です。