レンタカーならではの寒さ対策を

レンタカーにエアコンが付いていますので、それほど寒さを感じることはないでしょう。ただしレンタカーを使って冬の北海道を旅するのであれば、レンタカーにおける寒さ対策を行う必要があります。知っていることで困ることが少なくなるでしょう。

寒いから着込むのでは困ることも

基本的な防寒対策になるのが、着込むことになるでしょう。それもあながち間違いではありませんが、ただ問題もあります。レンタカーのなかではエアコンをつけて温かくなりますし、意外と北海道の屋内は暖房が効いています。よって熱いと感じることが多くなることが予想されます。着込んでしまうと脱ぎ着が面倒になり、困ることも考えられますので、最小限に抑えヒートテックなどを用いることをおすすめします。

いちいち傘をさすのは面倒

雪に慣れていない地域から冬の北海道を旅するときに、傘をさしている人が多いですが、実は現地の人は少しの雪ではさしません。よって傘をさすことより、周りの人の迷惑を与える可能性があります。また雪道に慣れていないことで転ぶことも考えられます。そんなときに傘をさしていると、他の人に危害を加えることも。少しの雪であればコートのフードやニット帽などで凌ぎましょう。これはレンタカーの乗り降りも楽になりますので、傘の取り扱いについては注意してください。

工夫をして防寒対策を

スムーズな乗り降りができる格好をすることが推奨されます。車のなかが暑いことで着込んでいた服を脱がなければいけませんし、外に出ることによってそれを着る必要が出てきます。このように不必要な厚着をすることによって、スムーズな乗り降りができなくなる可能性があることを知っておきましょう。過剰な防寒対策ではなく、工夫が必要です。

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